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- 「巨人じつはマイナス…」「借金12の阪神、意外とヒドくない」「広島が圧倒的優位」セ・リーグ“交流戦まで”、得失点差が意外な数字に
- セ・リーグの交流戦までの得失点差は、とても興味深い。それを列挙してみると…… ・得失点差で圧倒的優位を誇る広島が、実際は3位。 ・2位の巨人は、最近になって得失点差がマイナスに転じた。 ・このところ、阪神が得失点差を急激に改善し始めた。
2022年05月26日 -
- アントニオ猪木79歳はなぜ青森に「墓」を建立したのか? 病との闘いと亡き“ズッコさん”への思い「まだ、お迎えが来てくれないよ」
- 2022年5月22日、アントニオ猪木は青森県十和田市の蔦温泉にいた。周囲には八甲田の山々がそびえている。猪木には、やっておかなければならない一つの人生の行事があった。長いこと自宅の仏壇に置かれていた妻・田鶴子さん(通称ズッコさん)の遺骨を墓に収めることだ。青森県の山中の静かな温泉地にその墓は作られた。場所を決めたのは猪木だった。猪木の無類な世界観によって、あえて青森の蔦温泉に行きついたのかと、筆者は驚愕を覚えた。それは生まれ育った横浜でも、東京でもなく、ブラジルでもパラオでもアラビアの砂漠でもなかった。
2022年05月26日 -
- 箱根駅伝“まさかのシード落ち”から続いた悪夢…「これからどう変わっていけるか」名門・早稲田は復活できるか?
- 今年の箱根駅伝では、中谷雄飛(現・SGホールディングス)、太田直希(現・ヤクルト)、そして井川と10000m27分台トリオを擁し、総合優勝を目標に掲げながらも、序盤から出遅れ、上位争いには全く絡めなかった。それどころか、13位に終わり、3年ぶりにシード権を逃している。
2022年05月26日 -
- 「今、NHLに最も近い日本人」平野裕志朗26歳…2部で活躍も、なぜ“下から2番目の契約”に?「契約社会は差別かというくらいきつい」
- 105年の歴史を誇る最高峰の北米アイスホッケーリーグ(NHL)でプレーした日本出身のフォワード(FW)は、まだいない。平野裕志朗はこの冬、「香り」をほんのり嗅いだ。
2022年05月26日 -
- 《12年前のダービー秘話》「新馬戦は負けるかもしれないけど…」エイシンフラッシュが“破格の末脚”で勝利、結実した“我慢の馬づくり”とは
- 馬術をベースとした独自の調教理論を構築し、開業からわずか3カ月でダービーの舞台に立った。9年目で叶ったエイシンフラッシュでの勝利は、デビュー戦から組み立てた緻密な“計算”の賜物だった。
2022年05月26日 -
- 《25年前のダービー》「(皐月賞は)フロックだと言われましたが、正直、ぼくもそうかな、と」大西直宏の騎手人生を変えた“18番”のサニーブライアン
- 1997年春の牡馬クラシック戦線は実に混沌としていた。前哨戦をざっと振り返ると、きさらぎ賞はヒコーキグモ、共同通信杯はメジロブライト、弥生賞はランニングゲイルが優勝。4勝馬が不在で迎えた皐月賞で1番人気に支持されたのはメジロブライトだったが、11番人気のサニーブライアンの逃げ切りという波乱で幕をあけた。
2022年05月25日 -
- 鎌田大地と堂安律は「4-3-3」にフィットするのか? 中村憲剛に聞く日本代表の“最新序列”「W杯の23人は30人強から選ばれる」
- W杯出場決定後初の活動となる6月のテストマッチに、森保一監督は28人の選手を招集した。チームは6月2日にパラグアイ、6日にブラジル、10日にガーナ、14日にチリまたはチュニジアと対戦する。ブラジル、ガーナ、チュニジアはW杯出場を決めている国だ。W杯のメンバー発表前の活動は、今回と9月の2回に限られる。残された時間は、意外なほど少ない。このタイミングで選手に、チームに求められるものは何か。元日本代表で2010年南アフリカW杯に出場した中村憲剛氏に聞く。
2022年05月25日 -
- 久保建英がGK姿?奇跡の残留に歓喜、“ズボンを抜いだお宝写真”も… 「苦しんだタケのリーガ3年目」をカメラマン視点で振り返る
- 5月22日、リーガ最終節となる38節、オサスナ対RCDマジョルカ戦を撮影した。スペインから連想されるものの一つに牛追い祭りがある。中世の街並み残る、タイル張りの細い路地を実際に追われるのは人なのだが……。
2022年05月25日 -
- 《人間で言えば100歳》ダービー馬・ウイニングチケット(31)が過ごす幸せな余生…主戦騎手の感謝「私に、ダービーを獲らせてくれるために」
- デビュー27年目の春、3強の一角を担った馬に騎乗した44歳の柴田政人は、19回目の挑戦で遂にダービーの栄光を掴んだ。無骨で不器用な男とサラブレッドがともに歩んだ戦いの軌跡。人馬一体で紡いだ物語は、四半世紀以上経った今も色褪せない。
2022年05月25日 -
- 「そっとしておいてくれ」レース直前に各社一斉の取材拒否も…名騎手・柴田政人とウイニングチケットはいかに日本ダービーを制したのか?
- デビュー27年目の春、3強の一角を担った馬に騎乗した44歳の柴田政人は、19回目の挑戦で遂にダービーの栄光を掴んだ。無骨で不器用な男とサラブレッドがともに歩んだ戦いの軌跡。人馬一体で紡いだ物語は、四半世紀以上経った今も色褪せない。
2022年05月25日