高校生のダイエット方法!空腹時に有酸素運動は効果的なのか?

2019年12月23日
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空腹時に有酸素運動をすると、
体脂肪がより落ちやすくなるという話を聞いたことがあるのですが、実際はどうなのでしょう。

結論として『空腹時に有酸素運動をしても体脂肪が減少度合いは変わりません』身体にエネルギーがない状態で運動をするから、
より脂肪が燃焼されやすいというイメージがあります。


ですので、空腹時に運動したほうが痩せやすい?と思われがちですが、
それは関係ありません。

高校生のダイエット方法として、
空腹時に有酸素運動をすることはおすすめはできません。

おすすめできない理由は下記の3つの理由によるものです。

空腹時は身体に糖質が不足しているので、脂肪が燃えにくくなる。
糖質が不足しているので、十分なトレーニングができない。
糖質が不足している状態では、筋肉をエネルギー源に使われてしまう。

空腹時に有酸素運動をおすすめできない理由を1つ1つ詳しく解説をしていきます。

空腹時は身体に糖質が不足しているので、脂肪が燃えにくくなる

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空腹時は身体に糖質が不足している状態です。
特に寝起きは糖質が不足しているので、早朝にランニングなどの有酸素運動を行えば痩せやすいイメージがあると思います。

ただ、そこには落とし穴があります。
まず、身体の仕組みとして体脂肪を構成する脂質を運動により、
エネルギーに変えるのは糖質がなければなりません。

糖質をエネルギーとして使用した後に生まれる副産物が、
脂質を運動エネルギーに効率よく変える原材料となります。

ですので、糖質が不足した状態で運動をしても、
逆に糖質が不足しているために脂質がエネルギーとして燃えにくくなるという本末転倒な話になります。

有酸素運動で効率よく体脂肪を燃焼させたいと考えるならば、
糖質(炭水化物)をしっかりと摂取する必要があります。

早朝ランニングをするのであれば、朝ごはんをしっかりと食べて行うか、
少し甘いものを食べてから行うといいでしょう。

糖質が不足しているので、十分なトレーニングができない。

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運動を行うには当然ですがエネルギーが必要になります。
そして、筋肉には運動を十分に行えるようにエネルギーを補給しておかなければなりません。

即効性のあるエネルギー源は糖質です。
運動前に糖質を摂取しておけば、持続性も高まり、強度の高い運動も行えることが可能となります。

逆に糖質が不足している状態でトレーニングを行うと、筋肉に十分なエネルギーが補給されていませんので持続性が失われます。

脂質、タンパク質もエネルギー源として利用されるのですが、糖質のような即効性がなく、時間を掛けて徐々にエネルギーに変換されていく形になります。

筋肉に素早くエネルギーを補給するという点では、糖質よりも大きく劣ります。
経験された方は分かると思いますが、朝食抜きで早朝ランニングをすると距離があまり走れないということはありませんでしょうか?

または、すぐに疲れてしまう。ペースが上がらない。
これは、筋肉が運動をするエネルギーが不足していることが影響をしています。
糖質が不足した状態でランニングなどの有酸素運動を行っても、満足な時間と距離を走ることができないと思います。

しかし、疲労だけはしっかりと残りますので、非常に効率の悪い運動になります。
長期的に考えると体脂肪を効率よく燃焼させる運動とは程遠いものになります。

糖質が不足している状態では、筋肉がエネルギー源に使われてしまう。

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糖質が不足した状態では、満足な運動ができなくなると上述しました。
ですが、糖質が不足した状態でも運動を持続することは可能です。
身体を動かすエネルギー源は糖質だけでなく、脂質、タンパク質も利用されているからです。

糖質は即効性のあるエネルギー源です。
身体がエネルギーを必要としているときは、真っ先に糖質から利用されていきます。
そして、同時並行で脂質、タンパク質も利用されていきます。

糖質からのエネルギー補給が不足していくと、脂質、タンパク質がエネルギー源として利用されていきます。

しかし、糖質がエネルギー源として使われていないと脂質がきちんとエネルギー源として利用されにくくなってしまいます。
結果、タンパク質がエネルギー源として多く利用されてしまいます。

エネルギーに利用されるタンパク質は食事から摂取したものから作り出されるだけでなく、身体の筋肉も分解して作り出されます。
フルマラソンの選手の身体つきを見ていただければ分かるかと思いますが、激しいトレーニングをされているにもかかわらず、筋肉があまり付いていない身体つきです。
これは長時間、ランニングを続けることで糖質が枯渇し、脂質だけでなく筋肉も分解されてエネルギー源として利用されてしまった状態であるという見本になります。

ただ、それが悪いという訳ではなくフルマラソンという競技目的上、理に適った身体つきであるということです。
しっかりと筋肉を付けた上で体脂肪をきちんと落とした体型を目指すのであれば、糖質の摂取はしっかりとするべきです。

高校生の男子はまだ、成長の過程ですので、エネルギーを枯渇させるということはあまりよくありませんので、有酸素運動をするときは空腹状態であることをおすすめしません。

まとめ

高校生のダイエット方法として、空腹時の有酸素運動は効果的かどうか?

結論として、あまり効果的ではないということを上述しました。空腹時でもそうでないときも、有酸素運動による体脂肪の減少度合いは変わりません。
そして、空腹時の有酸素運動は高校生におすすめしません。その理由として下記の3つを紹介致しました。

①空腹時は身体に糖質が不足しているので、脂肪が燃えにくくなる。

②糖質が不足しているので、十分なトレーニングができない。

③糖質が不足している状態では、筋肉をエネルギー源に使われてしまう。

しっかりと食事を取り、継続して有酸素運動をしていくことが高校生だけでなく成人の方でも大切です。

いかがでしたか。
無理なダイエットや食事制限はかえって痩せにくく、筋肉にとって逆効果になることもあります。

是非参考にして、トレーニングを行うよう心がけて下さい(^^)/

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